2012年11月23日金曜日

健康状態を左右する腸内環境

「人の健康のカギは腸内環境が握っている」

とまで断言する学者もいるほど
腸は体の重要な免疫器官です。

私たちの腸内には100種類以上、
100兆もの腸内細菌が住んでいます。

これらには、人の健康に有用なものと有害なものとがあり、
一般には「善玉菌」「悪玉菌」と言われます。


善玉菌には、

・アレルギーや自己免疫疾患の改善
・がん・感染症に対する抵抗力を高める
・腸内の洗浄化
・腸内細菌のバランスを正常化する
・下痢を改善
・腸内腐敗を防止する
・消化・吸収をよくする
・便秘を改善する

といった働きがあり、


悪玉菌には

・便秘・下痢
・発育障害
・肝臓障害
・動脈硬化
・高血圧
・ガン
・アレルギー
・自己免疫疾患
・免疫抑制

といった有害性があるといわれます。


そのため、腸内の細菌がどのような割合で存在するかによって
人の健康が左右されるといわれるのです。




アクティブプロバイオティクス
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿