2013年6月28日金曜日

プロバイオティクスモニターの感想(花粉症対策)


現在キャンペーン中(6月末日まで)の
プロバイオティクスモニターを終えたお客様より
ご使用感想などをお伺いいたしました。

今回のお客様のM様は、花粉症対策希望の妊婦さんです。
妊娠期間は薬を飲むことができず、
花粉症の症状は本当におつらそうです。
M様はドイツ在住なのですが、
今回モニターをご利用いただきました。

実は、別の目的でアクティブプロバイオティクスを
継続摂取されていた他のお客様が花粉症の時期に入ると、
いつものひどい症状が出ずに驚いた
という投稿をFacebookにいただいたことから、
プロバイオティクスに興味をお持ちいただいたのでした。

以下に、利用前と利用後のアンケートより一部ご紹介させていただきます。
(事前にお客様より了承を得て記載させていただいております。)







ご利用前

Q. プロバイオティクスをとおして期待する体調の変化

花粉症の緩和。胎児への好影響(アレルギーを事前に防ぐこと)

Q. 現在お悩みの体調・症状

20年来酷い花粉症に悩まされており、春の時期になるといつも医者通いの日々となります。
今年は妊娠中の為、薬に頼らない自然療法、食事療法で乗り切ろうと思っていますが、その効果か、今のところ例年よりも症状が軽い様子です。
プロバイオティクスの摂取によって、更に良い状態を保つことができればと期待しています。

 
ご利用後

Q. プロバイオティクスの使用期間

約2か月半

Q. プロバイオティクスのご利用感想(飲み方・味・飲み忘れなどについて)

飲み方>簡単(食前に時々10分程しかおけないこともありました。)
味>特別に美味しいわけではないものの、特に気にならない味。
飲み忘れ>皆無!朝一で飲む習慣をつけていました。

Q. 期待した体調の変化はありましたか?

花粉症が治った!
(他の療法:食事療法、鍼治療(2回)なども併用したため、相互作用もあったと思いますが。)
全ての療法を同時期にはじめ、開始後3週間くらいで花粉症の症状が和らいできた感じ。
その後、1か月半経った頃にはホメオパシーの薬も点鼻薬も必要なくなっていた。以後、症状皆無。

Q. その他の体調の変化

風邪などをひいたりした時以外は、妊娠中にもかかわらず体調がいつも絶好調。

Q. 質問・メッセージなど

ボトルパッケージも素敵なので、毎朝目にして飲むのが楽しみでした。どうもありがとうございました!

 

*全ての方が同様な効果を感じる訳ではありません。
これらは効果を保障するものではありませんことをご了承ください。


花粉症には腸内環境や食生活が関連していると言われています。
食事から動物性の食品や砂糖を減らすと
花粉症の症状が緩和する場合があります。

M様は、食事内容の改善にも
とても真摯に取り組まれていましたので
その働きかけも大きかったのだと思われます。

なにより花粉症の症状のない快適な妊娠期間との知らせを、
心よりうれしく聞かせていただきました。
M様、赤ちゃん誕生のニュースを楽しみにしています♪







~期間限定のアクティブプロバイオティクスモニターは6月末日までです。
残り3日となっていますので、ご検討中の方はお見逃しありませんように。~
 

〈モニター詳細は下記からご覧ください〉
下記の画像をクリックするとショップの詳細ページへジャンプします。















2013年6月24日月曜日

Trinity Webマガジン 連載第四回




ベネディクトベルムジャパン店主の

ホリスティック栄養アドバイザー、クルーファーが

執筆させていただいてます

Trinity Webマガジンの連載、

第四回目の記事が掲載されました。

今回のテーマは

身土不仁inドイツ」です。
http://www.el-aura.com/20130623-01/


今回は今のドイツで旬であり

貴重な野菜でもある

ある薬草野菜について触れています。

よろしかったらどうぞご覧ください。

ありがとうございます。





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2013年6月11日火曜日

Trinity Webマガジン 連載第三回



ホリスティック栄養アドバイザーで

ベネディクトベルムジャパン店主の

クルーファーが執筆させていただいてます

Trinity Webマガジンの連載、

第三回目の記事が掲載されました。

今回のテーマは
「本当に続くダイエット」です。
http://www.el-aura.com/20130607%e2%80%9006/



ダイエットとは正しい食習慣を築くこと。

よろしければご覧下さい。

どうぞ宜しくお願いします。




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ベネディクトベルムジャパン
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2013年6月10日月曜日

清潔志向の先に



日本ではじめてスギ花粉症が認められたのが約50年ほど前のことです。

この頃から、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどの

アレルギー性疾患が急激に増えてきます。

その理由のひとつとして、

清潔すぎる環境が関係していると言われています。


殺菌・除菌・抗生物質などを用いて

菌を排除し、体の中も外も清潔に保とうとしても、

自然の中、また社会生活を営む上でも、

無菌状態の環境で生きていくことはできません。


人は菌と共生していかなければならないのです。


寄生虫研究・腸内研究第一人者の藤田紘一郎博士は、

このように述べています。

清潔志向が、私たちの周りにいて免疫力を高めてくれている
細菌類を一方的に追い出し、免疫力低下を導き、
アレルギー疾患を生み出したのです。
私たちの体は細胞も免疫システムも1万年前と全く変わりません。
ここ50~60年の間に凄まじく一変した人類の生活環境に
体のほうがついていけないのです。
(著書「アレルギーの9割は腸で治る」より省略抜粋)


便利社会下の食生活や生活習慣の変化も

現代人の免疫低下の原因のひとつと考えられていますが、

確かに、ドイツでも農場に住む子供には

アレルギーが少ないと言われています。

その理由が幼い頃から動物や自然と触れ合いながら暮らす

清潔志向とは逆の環境にあるとも言われているのです。



腸内をはじめとする体内の細菌たちも

調和した共存状態にあるからこそ、

私たちの免疫力と健康を支えてくれているのでしょう。






健康な腸内環境と免疫力のサポートに
善玉菌・善玉菌のエサ・免疫ミルクが一度にとれる
アクティブ プロバイオティクス