2013年6月24日月曜日

Trinity Webマガジン 連載第四回




ベネディクトベルムジャパン店主の

ホリスティック栄養アドバイザー、クルーファーが

執筆させていただいてます

Trinity Webマガジンの連載、

第四回目の記事が掲載されました。

今回のテーマは

身土不仁inドイツ」です。
http://www.el-aura.com/20130623-01/


今回は今のドイツで旬であり

貴重な野菜でもある

ある薬草野菜について触れています。

よろしかったらどうぞご覧ください。

ありがとうございます。





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2013年6月11日火曜日

Trinity Webマガジン 連載第三回



ホリスティック栄養アドバイザーで

ベネディクトベルムジャパン店主の

クルーファーが執筆させていただいてます

Trinity Webマガジンの連載、

第三回目の記事が掲載されました。

今回のテーマは
「本当に続くダイエット」です。
http://www.el-aura.com/20130607%e2%80%9006/



ダイエットとは正しい食習慣を築くこと。

よろしければご覧下さい。

どうぞ宜しくお願いします。




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ベネディクトベルムジャパン
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2013年6月10日月曜日

清潔志向の先に



日本ではじめてスギ花粉症が認められたのが約50年ほど前のことです。

この頃から、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどの

アレルギー性疾患が急激に増えてきます。

その理由のひとつとして、

清潔すぎる環境が関係していると言われています。


殺菌・除菌・抗生物質などを用いて

菌を排除し、体の中も外も清潔に保とうとしても、

自然の中、また社会生活を営む上でも、

無菌状態の環境で生きていくことはできません。


人は菌と共生していかなければならないのです。


寄生虫研究・腸内研究第一人者の藤田紘一郎博士は、

このように述べています。

清潔志向が、私たちの周りにいて免疫力を高めてくれている
細菌類を一方的に追い出し、免疫力低下を導き、
アレルギー疾患を生み出したのです。
私たちの体は細胞も免疫システムも1万年前と全く変わりません。
ここ50~60年の間に凄まじく一変した人類の生活環境に
体のほうがついていけないのです。
(著書「アレルギーの9割は腸で治る」より省略抜粋)


便利社会下の食生活や生活習慣の変化も

現代人の免疫低下の原因のひとつと考えられていますが、

確かに、ドイツでも農場に住む子供には

アレルギーが少ないと言われています。

その理由が幼い頃から動物や自然と触れ合いながら暮らす

清潔志向とは逆の環境にあるとも言われているのです。



腸内をはじめとする体内の細菌たちも

調和した共存状態にあるからこそ、

私たちの免疫力と健康を支えてくれているのでしょう。






健康な腸内環境と免疫力のサポートに
善玉菌・善玉菌のエサ・免疫ミルクが一度にとれる
アクティブ プロバイオティクス
 
 
 
 

2013年5月22日水曜日

Trinity Webマガジン 連載第二回


ベネディクトベルムジャパン店主で

ホリスティック栄養アドバイザーの

クルーファーが執筆しております

Trinity Webマガジンの連載、

第二回目の記事が掲載されました。

今回のテーマは
食事日記(ニュートリションダイアリー)のススメ」です。
http://www.el-aura.com/20130521%e2%80%9007/




食生活の量に加え「質」を客観的に知るための方法を

ご紹介させていただきました。

よろしければご覧下さい。

どうぞ宜しくお願いします。




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ベネディクトベルムジャパン
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2013年5月21日火曜日

免疫力をサポートする第六の栄養素


体に必要な五大栄養素に加え
2000年以降、公に摂取量が付け加えられた
もうひとつの栄養素。それは食物繊維です。

腸内細菌学研究の辨野博士は
その著書(健腸生活のススメ)にて、
1979年に、当時長寿村として話題になった
山梨県上野原町の地区で調査した際のことを
このように述べています。

「長寿の高齢者の方の便を調べたところ、
善玉菌(ビフィズス菌)の検出が都市部の高齢者と比べてはるかに多く、
悪玉菌(ウェルシュ菌)の検出は半分ほどで、
健康な成人と同程度の低レベルでした。」

食物繊維の摂取量が他の農村部と比べても3~4倍多かったこと、
急な坂道の多い地区で日常生活の行き来をしていること、
が長寿で健康な高齢者が多い理由のようです。

「この地域では米があまり獲れないために、
イモ類や麦、雑穀、山菜、キノコ、根菜類、コンニャクなど、
食物繊維たっぷりの食事を摂っていました。」

(参考文献:辨野義己「健腸生活のススメ」より)

このように、食べ物のカスで体には必要ない
と思われていた食物繊維が、

体の免疫力にとって重要な働きをしていることが分かります。

精製食品や加工食品の食生活では不足しがちな食物繊維、
これ十分に取らなければ、腸内で悪玉菌が蔓延します。
悪玉菌は腸内環境を悪化させて、免疫力を低下させます。

食物繊維は、大腸で便のかさを増やし便秘を予防することはもちろん、
有害物質の排泄を促すことでガン(特に大腸ガン)のリスクを軽減します。

また、コレステロール値を正常化させるとともに
高血糖や高血圧を抑えます。

さらに、腸内細菌のうち善玉菌は食物繊維をエサとして増殖するため
腸内環境を改善します。

食物繊維は、私たちの体の免疫力を支える
大切な栄養素なのです。





善玉菌はもちろん、米澱粉・米糠・コロストラム(免疫ミルク)・
フラクトオリゴ糖・エダウチオオバコなど
腸内の一度にトータルケアできるアクティブプロバイオティクス
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2013年5月17日金曜日

Trinity Webマガジン 連載

ベネディクトベルムジャパンの店主で、

ドイツの認定ホリスティック栄養アドバイザーでもある

クルーファー美保が、

女性誌TrinityのWebマガジンにて

連載をさせていただくことになりました。

タイトルは

「ホリスティック栄養アドバイザーMihoの
少しずつでもいいじゃない」


栄養についてはもちろん、

ドイツの自然療法なども

お話させて頂きたいと思っています。

応援いただけましたら幸いです。


第一回目の記事はコチラです↓

TrinityWeb「情報に踊らされないために


どうぞ宜しくお願いいたします。





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ベネディクトベルムジャパン
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2013年5月6日月曜日

プロバイオティクスモニター期間延長


腸内環境を整えるために
プロバイオティクスを継続して試されたい方へ
プロバイオティクスモニターを行っています。

こちらのモニター代金をご利用いただける期間を
6月末日まで延長しました。

どうぞこの機会をお見逃しなく!!


ドイツベネディクトベルム社のアクティブプロバイオティクスは、
プロバイオティクスの成分のみでなく、

 -腸の健康に有用な善玉菌
 -善玉菌の増殖を促すフラクトオリゴ糖
 -生体抵抗力をサポートするコロストラム(免疫ミルク)
 -中世から修道院治療学でも使われてきた腸の調子を整える薬草エダウチオオバコ
 -重要なビタミン、ミネラル、必須アミノ酸を含むグルテンフリーの食物繊維米ぬか
 -腸粘膜を保護する米澱粉
 
など、腸の健康をトータルケアするための成分が
選りすぐられています。
 
腸内環境を整えて、
体の中から美しく、病気に負けない体づくりを目指しませんか?
 

 

〈モニター詳細は下記からご覧ください〉
下記の画像をクリックするとショップの詳細ページへジャンプします。